平安時代に中国から日本へ入ってきて始まった盆栽。
鎌倉時代には武士階級の趣味として広く普及し、江戸時代になると
盆栽の栽培が盛んになり、明治時代以降も盆栽は粋な趣味として日本の伝統的な文化の一つになっています。
年寄り臭い趣味と思われていた時期もあったようですが、
1990年代以降盆栽が海外でも注目を集め、英語でもBONSAIと呼ばれています。
第8回世界盆栽大会(2017.4.27(Thu)~4.30(Sun))が開催された、埼玉県には大勢の外国人が訪れたそうです。
そんな盆栽を通販でも楽しむ時代になってきました。
桜の盆栽を通販で‥
桜を見ると、思い出す人がいる。
入学式、卒業式。人生の節目に、必ず隣にいてくれた人。
今、離れて暮らしてる人がいたら、この桜を贈ってみてはいかがでしょうか。
桜を見ると、思い出す人がいる。
大切な人をよぎらせる、淡い色の恋しるべ。
そうやって、想いを繋いでくれるものが桜って、素敵じゃないですか。
桜が咲く頃に、思い出すあの人。
その人が、同じ時に自分を思い出してくれてたらいいなぁ。
さくらさくらの歌詞
- さくら さくら
- 野山も里も
- 見わたす限り
- かすみか雲か
- 朝日ににおう
- さくら さくら
- 花ざかり
通販で購入できるミニ桜盆栽
育て方:春と秋は日に1~2回、夏場は日に2回、冬は2~3日に1回程度の水やりをします。表土が乾いたら十分に水を与えて下さい。与え過ぎで枯れることはありません。
普段は日当たりがよく、風通しの良い場所で管理します。
夏場は半日程度、影になるぐらいの日当たりの良さで、冬場は風や霜の当たりにくいところが好ましいです。
母の日に桜が開花するさくら盆栽
落葉樹。開花調整をして母の日に
桜の開花をお楽しみいただけます。
一才桜は桜の中でも特に花付きが良く、
若木のうちから開花が楽しめる特性を持つ品種です。
毎年開花を楽しむ為のコツは、
春から夏にたくさんの日光・水を与えることです。
特に日光が重要なので、
少し葉が焼けるくらい与えるとたくさん花芽をつけます。
●お手入れ
・水遣り・・・用土の表面が乾いたらあげる。目安は春・秋は1日1-2回、夏1日2回、冬2,3日に1回。
・置き場所・・・基本的に室外。日当たり・風通しの良い所。冬は風、霜があたらない陽だまりが良い。
【母の日 ギフト】桜盆栽:母の日開花桜* 【送料無料】【さくら盆栽】
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