痰(phlegm)が絡む(出る)原因って知ってますか?


先日、軽い風邪を引いてから(catch a cold)
どきどき痰(phlegm)が絡むようになりました。
日によって程度の違いはあるのですが、朝、痰が絡むときは
その日は、ずっと絡むことが多いのです。

で、そもそも、なぜ、痰が絡む(出る)のか疑問に思って
調べてみました。

ちなみに、痰は英語で表現すると、phlegm(フレムと発音します)。
痰に関連する、よくある例文は、I’m coughing up phlegm.(痰が出る)
咳をして痰を出しているという意味だそうです。

kazehiki

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痰が絡む原因って??

そもそも、痰は肺や気管支から分泌される粘液で、普段は無色透明で量も少ないため、
無意識のうちにつばと一緒に飲み込んでしまっています。なので、健康な状態でも痰は出ているのです。
実はこの分泌液でほこりや細菌、ウイルスなどの異物を包み込んで排出するのが痰の役目なんです。
そう、とても重要な役割を果たしているんですね。
ちなみに、咳をすることでも異物や分泌物を除去しているんです。
そんな痰ですが、風邪を引いたりすると、気管が炎症を起こして痰の分泌量が増え、
粘性の強い痰が出るため喉に絡みやすくなります。

特に細菌性の風邪に感染したときは、細菌と戦って残った白血球の残骸が痰の中に混じるため、
ドロドロした黄色い痰として現れることになるのです。

痰の絡みが生じる主な病気って??

短期間の痰の絡みは気にする必要はありませんが、
長期間、痰(phlegm)が絡むときは、なんらかの病気を疑ったほうがいいかもしれません。
痰が絡む病気はけっこうあるようですが、肺炎、気管支炎などが代表的なものになります。
気になるときは、早めにかかりつけの病院へ行くことをおすすめします。

肺炎

ウイルスや細菌などに感染して、肺に炎症が起きた状態です。
咳や痰に発熱もともないます。細菌性の肺炎の場合は、黄色や緑色の膿状の痰が出るのが特徴です。 激しい咳が出て肺の表面を覆う組織が傷つき、痰が絡みやすくなります。
肺炎が悪化すると命に危険がおよぶ恐れもあるので、十分な注意が必要です。

気管支炎

気管支に炎症が起こり、咳と痰の他、ヒューヒューという呼吸音が聴診時に確認できるのが特徴です。 風邪やインフルエンザなどがきっかけで起こる急性気管支炎と、喫煙や大気汚染、
肺疾患などが原因の慢性気管支炎があります。慢性の場合、 痰をともなう咳が3か月以上続くことが2年以上もくり返し起こります。

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